2019年3月３日の記事です。
北極振動と南極振動が同期して変動していることを、三重大学、北海道大学、新潟大学の研究グループが発見したというニュースでした。
https://univ-journal.jp/24985/
一部抜粋すると次の通りです。
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極振動指数と南極振動指数に有意な正相関があることを発見した。すなわち、北極と南極の低気圧が同じように変化している可能性があり、これは北半球と南半球の偏西風の強弱の変化が一緒に起こっていると言い換えることもできる。
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量子的な結論としては、当然といえば当然。
時点が発生する→極が発生する→地磁気が発生する
気候の変化も当然、全世界がシンクロしています。
それをようやく研究が始まったということになります。
それでも、そこに気がつき壮大な研究をするというのも、
人間のすばらしいところですね！
