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潜在意識による絶対的な定義について(年越しバージョン)

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潜在意識による絶対的な定義について(年越しバージョン)
2019.01.04

タイトル通り、本日は年明けに相応しいお話です。

皆さんは、年越しのカウントダウンはされましたでしょうか?

 

「3…2…1 新年あけましておめでとうー!」

 

まぁ、普通っちゃ普通の恒例ですよね。

ただ、潜在意識とは何か?と深く、ふか〜く理解していくと、

カウントダウンは物凄く3次元に囚われすぎた行為だとわかってきます。

 

こんな疑問を持たれた方はいらっしゃいますでしょうか?

時間や暦は誰が始めたのか?

もっと言うと、新年が開けるとどう変わるのか?

 

道徳的な事を言うと、「新たな気持ちで…」「気を引き締めて…」「一年の始まりを祈願して…」

 

色々な意見があると思います。

では、ここで質問です。

地球自体では、新年のカウントダウンはあるのでしょうか?

 

いいえ(笑)いつも通り自転・公転を繰り返しているだけ(笑)

 

ん〜、なんかこの質問だけで不思議になってくる方はいらっしゃいませんか?

そもそも、時間の区切りを作ったのはだれでしょうか?

なぜ区切りがあるのでしょうか?

 

数学的な事を言います。

1秒は以下のように表すことができます。

0.1×10

0.01×10²

0.001×10³

どこまで続くのでしょうか。

これは永遠に続き、無限に細かくすることができます。

つまり、時間の区切りという定義はないのです。

地球が自転・公転をひたすら繰り返しているように、何も変わりは無いのです。

つまり年越しという年をまたぐといった概念自体が本来は無いのです。

 

さて、本題に戻ります。

最初に言った、年越しのカウントダウン。

ではこれは一体何なのか?

 

人間が、ある理由を境に、時間という概念を作り出し、

地球の自転・公転周期から、1周するとリセット、また1周するとリセットという法則を作りだし、

いつの日かそれを当たり前のように扱い、

そしていつの日かその規則の中で、当たり前のように行動をとる。

 

一見、何が悪いのか?と思う方もいるかもしれません。

良い悪いではなく、

その法則が、人間に時間という絶対的な拘束を与えてしまっているということです。

当たり前になると、その拘束にすら気づかなくなり、

時間によって行動をとり、

時間によって生きるようになり、

時間に追われるようになります。

それは、すでに時間の配下で生きているからです。

それが、拘束されているにも関わらず、そのことに気づかず、

いつの間にか、年越しのカウントダウンのように、それを良いものとして扱うようになる。

 

お分かりでしょうか?

 

 

するとどうなるか?

これがタイトルとなります。

人間は当たり前のことを、当たり前の形として表すようになります。

それが潜在意識(無意識)に働きかけます。

逆を言うと、その潜在意識の数が増える(集合意識)がこの世の中を形成していきます。

つまり、

時間を当たり前という潜在意識として扱うようになると、人間に何が起こるのか?

 

それはストレスという代償です。

良い事だと思っていた年越しのカウントダウンも、ストレスになっていると言うことになります。

「おめでと〜!」=「ストレスど〜ン!」です(笑)

 

REWIN(リウィン)では、このような状態が頭で考えても中々気がつくことができない潜在意識(無意識)を改善し、世の中と上手く付き合っていけるように改善していきます。

また、別の内容でも潜在意識について述べようと思います。

 

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