REWIN(リウィン)
ご予約orお問い合わせ

見えてる世界が絶対という感覚をやめよう〜引き寄せの法則〜STEP3

リウィンHOME > 
BLOG一覧 > 
見えてる世界が絶対という感覚をやめよう〜引き寄せの法則〜STEP3
2019.02.25

二元性の思考癖が強くなると、

「何事にも証拠や論証がないと信じない!」というような、

全てに置いて有無、可不可、白黒のジャッジ(ネガティブ意識)が定着してしまうということを以前に述べました。

(→ネガティブが起こる本当の意味〜運の引き寄せについて〜基礎編2)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回は人間の思考癖が視界から発生をしているという事をご説明致します。

 

まずは下記の図をご覧ください。

人間が認識している波長の表になります。

 

 

 

これが何を示しているのかがお分かりでしょうか?

 

人間が目で見ている世界は、波長全体の1%(可視光線)にすぎないのです。

そして、その1%の波長の領域で私たちは目で見て認識をし、行動をしているのです。

そして、それ以外の領域を別世界(宗教ではあの世)なんて、勝手に分けて考えているのです。

またその人間も可視光線による光のスペクトルで構成されているのです。

 

結構、ハッと何かに意識が反応した方もいらっしゃるかと思います。

 

 

人間はこのような視界からの偏見を持ち、それが当たり前のような思考癖が、以前にも述べたようなジャッジメントを引き起こす要因にもなってしまっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

例えば、予測が当たれば真実、外れれば嘘のような未来に対してのジャッジ

例えば、UFOや宇宙人を実際に見るまでは信じないというような偏見

こういう信じる信じないというような事が、視界から発生し、二元性思考を生み出している。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

最後に、もしも人間以上に波長を捉え、視覚することができる生物がいるのであれば、その生物からは人間はどのように目に映るのでしょうか?

恐らく、人も物もスポンジのように穴だらけに見えているのかもしれません。

 

 

まずは、この3次元という世界がどういう領域なのか。

そこで、私たちは何を見て、何を感じているのかを思い考え、

そして、その世界を絶対だと思わない!

 

これが、二元性の思考癖を根本から見つめ直し、

ネガティブ意識を緩和する手段の一つとなります。

トップに戻る