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「苦あれば楽あり」の量子的定義について

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「苦あれば楽あり」の量子的定義について
2019.02.01

「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」

この言葉について、量子的に解説をしたいと思います。

 

最初に「苦あれば楽あり」から。

「苦あれば…」というのは「苦労した後、辛いことがあった後には…」

という意味になりますが、

ここには物凄い大きな意識の境界線があります。

参考にしてください。

 

(前者)

苦労している時に、そのことわざ通りいつか楽になると思って苦労している人

(後者)

苦労している時に、楽しくなることが楽しみでワクワクしながら苦労している人

 

この違い、わかりますか?

 

(前者)の方が多いと思います。

結果としてこれは楽になることがありません。

意識エネルギーが永遠にネガティブのままだからです。

「いつか楽になる=私は今苦労している」

これが継続的になっているためです。

 

(後者)は必ず楽に転換します。

文章的に「苦労」と書きましたが、この人は既に苦労していると感じていません。

つまり、苦労も楽しいのです。

なぜなら、その先の楽しさを衝動的(無意識)に既に体感しているから。

 

この差が、よく理解できて、

本当に実行しようとする時に疑いがなければ、実現ができるはずです。

 

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こちらも参考にしてください。

運命の決定は自分の人生観(人生の引き寄せについて)

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それでは、次に「楽あれば苦あり」について。

これは、「楽」という観点になります。

「楽」の後に「苦」があるは、その「楽」が「欲の意識」の時です。

(※「欲」以外にも色々な捉え方がありますが、ここでは「欲」とだけ述べます)

 

「欲」というのは、ワクワク感のような幸福感を醸し出すのではなく、

自分に不足している欠如感からくる穴埋め作業の感覚です。

つまりネガティブの意識となります。

 

先ほどの「苦あれば楽あり」の(前者)の全く逆の発想になります。

「欲」からくる「楽」は既に「苦労を伴う自分を演じている」

 

今の自分に置き換えて感じてみてください。

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