twitterでこんな子が活躍しているんですね。
「音海 はる」くん
この絵を見て僕も騙されました。
これ、絵なんですって!
気になる方は、twitterをご覧ください。
この投稿では、どう見ても写真に見えてしまうというのがどういうことかというお話です。
私たち人間は、「可視光線」という範囲の波動・波長を目で認識をし、
その光の波動情報を電気信号に変えて脳に伝えています。
そこで初めて、色を認識しているのです。
つまり、限られた波動の認識だけでは分別ができないということです。
言い換えれば、それ以外の波動も認識する事ができるのであれば、その違い(写真or絵)が明白にわかるはずです。
また、昔から有名な「だまし絵」というのもあります。
「若い女性」と「老婆」。
この場合は、色ではありませんよね!
この二つの絵をみて脳が認識するある共通点に気が付いた方はいらっしゃいますでしょうか?
脳は、言葉と同じく、目に見える物を全て形(名前がついたもの)として認識をしたがるという点です。
常に脳は分析をしながら認識をし、判断を続けています。
そうしないと、何かが分からなくなり混乱が起こってしまうのです。
ーーーーーーーーーーーーー
世の中は新しい事(知らない事)に不安を覚え、形として理解をするまでその現象を認めようとしません。
つまり未来に関しては、未だ起こっていなものとして切り分けてしまい、
形として作り上げた過去ばかりを重視し、ポジティブに考えようとしません。
↑
だいぶ話題が変わってしまいましたが、これを理解ができ想像ができるのであれば、
こう考えてください。
全て波動(波長)として脳は受け取って何かを感じているんだ!と。
この感覚が掴めるようになると、世の中が波動の世界であり、全て現象の世界に私たちは存在し共鳴しているのだとわかるようになります。
波動測定を受けていただくと、その錯覚や偏見がリアルにわかってきます。