レンタル屋さんでも殆ど見ることができなくなってきた映画です。
ウィル・スミス主演の映画ですが、
この映画のラストが無意識の領域について分かりやすく表現をしています。
この映画では、
舞台は未来の地球ですが、住めなくなった地球に偶然の不時着から始まる内容です。
非常にSFなので、表面的なストーリだけでは意味が分からないという方のほうが多いはず。
この映画でのメッセージは、
人類を抹殺するために巨大生物がいます。
その生物は人の恐怖心を察知して場所を特定し人を殺していくのですが、
人間はその恐怖心に気づかずに勝ち目のない戦いを挑んでしまいます。
その無意識の「恐怖心」がラストでひっくり返ります。
波動測定と量子理論を語っている立場として、個人的には非常に面白い映画です。
無意識とは何かを上手く表現している世界観です。
ぜひ観てください!