2019年2月1日に、
「メリー・ポピンズ リターンズ」の劇場公開がはじまりました。
この投稿をご覧になった方は、ぜひご覧頂きたいです。
下記は予告編です。(ポイントの解説はこの後に)
主人公の「メリー・ポピンズ」である魔法使いが、
ある一家に訪れ、再び様々な奇跡を起こして幸せにするという、
表面的にはそんなミュージカル映画です。
まぁ、この場ではそんなあらすじは、どうでもよいですw
量子観点として、波動を語る立場としては、
これからの地球がどうなるか、とても重要な映画となりました。
それは、
上記の予告編でもほんの一瞬だけ出てきますが、風船に掴まって、空に浮いているシーンがあります。
(ネタバレになってしまうので、内容は書きません。)
これは、人間の意識エネルギーが高くなると、心身が軽くなり浮くことができるようになるというシーンになります。
意味がわからない方はこちらをお読みください。
→波動測定の基礎|ネガティブ感情が細胞の振動数を下げている(固体・液体・気体)
上記のシーンは一番わかりやすいシーンで、映画全体で意識についてメッセージ性があります。
何事にも白黒を付けたがる世の中ですが、
それが、人の振動を下げて行き、身体を壊し、人類は破壊に進んでいるという警告でもあります。
芸能人があーだこーだ、
政治があーだこーだ、
常識人なのか非常識人なのか、
善人か悪人か、
どうすれば儲かるのか損をするのか、
何が真実で何が嘘なのか、
・
・
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そんな理屈を言い合うのではなく、
もっと広い視野をもって、どうしたら地球自体の振動数をあげることができるのか?
に焦点を当てて考えるべきだと思っています。
一人一人の意識が結局は、未来を作り上げる。
これを本当に皆が意識をしなければなりません。