人間が作り出した言葉には、宇宙のヒントが隠されている時があります。
それはもともと、私たちが目撃している世界がそのものが宇宙であり、
その型(規則)によって作られているからです。
今回は……
inというのは、「否」という意味でも使われ、
「有限ではない=無限大」
という解釈もできますが、ここでは、「〜の中に」という意味も含まれていることから、そのような解釈にてお話を進めています。
では、有限の中の無限大とはどういう図説になるでしょうか。
まずは、私たちが住んでいる地球を視点にして見てみましょう。
一般的には、地球からどもまでも続く宇宙空間が無限にあるとイメージすることができると思いますが、宇宙を外から視ると次のようになります。
これは次元とは何か。高次元に行くとどうなっていくのか?
という知識があると理解ができる内容となりますが、
光を吸い込む程の、人間には理解ができない巨大なエネルギー空間です。
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上記2つの図はどちらでも捉える事ができますが、
視点が違えば解釈が変わるということになります。
言わば、現場から見るのか、設計図を見るのかの違いになります。
まさに、メビウス(無限)です。
※相対性理論もその一つ。
次に、この解釈を人間に例えます。
これは、人間にも地磁気(N・S極)のような微弱なエネルギー循環があり、
この視点が、生き方そのものに、もの凄く影響してきます。
自分の意識を外に発信している状態。
外側を別のもとして、かつ無限に捉えている。
本来の自分が自分の中心(心臓)に全ての型(無限の答え)があるという視点。
万物は調和しているという意識。
内容が理解できない方が多いかもしれませんが、
これは、今世をどのように生きやすくするのかの、大変重要な内容であり、
これが深く理解できるようになると、
とてもとても人生が生きやすくなります。
理解を深めたい方は、
ぜひ、ご予約ください。