2019年8月4日(日)の日テレの放送で、
「ナン年後かをのぞき見バラエティー 今すぐ話さなきゃいけない未来」
という番組で紹介されていました。
「感情=電気信号」
捉えて数値が落ちている脳波に微弱電流を与えることで、
本人のやる気をだせさるという研究が進んでいるようです。
番組では実験として「古市憲寿」さんが受けていました。
実験後は、本人が「楽しい気分になる」と言うくらい、
これでテレビで見せなかった表情で笑いが止まらないくらいのポジティブ感情を出していました。
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リウィンが行なっている波動測定では、
感情=意識エネルギー=意識から発せられる周波数
と捉えており、TVで紹介されていた「電気信号」は、
つまりは「周波数」となります。
この世は、磁場の塵で全て繋がっていて、
人が何か、情動的になったとき、
その人を中心に磁場の波が発生します。
その振動を伝って、周囲に影響をもたらしていきます。
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TVで紹介されている意識の捉え方は、
感情を脳波を変えることによって無理やり意識転換させてしまうのが先行するようです。
自分の気付きという根底から変える意識転換ではなく、
表面的に高揚感を与え、ネガティブを抑えるといった仕組みになります。
量子的観点からは、そのような表面的な処理では、
その人の未来は決して変わることがありません。
なぜなら同じ感情が何度も何度も来てはそれを機器の電気信号によって抑える。。。
これの繰り返しになり、根本が解決になりません。
逆に、TVで紹介されていたような機器が世の中に露出したとき、
その機器に依存し、タバコやアルコールと同じように、
楽になりたいという理由で使用されてしまう危険性があります。
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まとめ
少なくとも、人類の科学は一歩進み出したことには変わりありませんが、
「意識とは何なのか?」
これを意味を地球人が当たり前のように深く考えられる時代が来たとき、
漸く人間は、自分たちが何のために存在しているかの意義を考え始めることでしょう。