初めての方には、波動測定というものがとても興味深い測定となりますが、
一方で、その診断結果が、その方の把握をしている範囲の病状や症状に当たっていたかハズレているかのような、何か占いのような感覚で捉えてしまう方がいらっしゃいます。
もちろん初回はお試しを受ける方が多いため、
通常よりも短い時間でセッションをするには、ご理解に難しい部分が生じてしまいます。
そのため、ご予約をいただく前に、
このような投稿で少しでも理解を深めていただければという想いで書かせていただきました。
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人間はたくさんの細胞が集合して密接にその機能を果す事ができる知的生命体です。
その細胞は常に振動(目では捉える事ができないレベルの微振動)していて、そのお陰で身体を動かす為の電気信号やエネルギーの供給を常に行なっています。
言い換えると、
その振動が一定値を保てない時や、偏りがあるときに、人間は身体に異変を覚え、何かしらの不調を認識し始めることになります。
その不調が蔓延していくと、病院に行き診断・処置を受けるという流れになっています。
怪我などの外的損傷、遺伝子な影響がない限りのほとんどは下図に該当することになります。
わかりやすくチャートにしてみました。
(※)以前の記事、固体・液体・気体の原理から理解ができます。
→波動測定の基礎|ネガティブ感情が細胞の振動数を下げている(固体・液体・気体)
波動測定にご経験がない方には特にご理解をいただきたい内容になっております。
「不調の処置をする=健康に戻る」ではないのです。
もちろん、処置をした後に、生活環境を変える事ができれば、
それなりの改善は見込めると思います。
情動が生まれる環境を脱する事ができるためです。
ただ、ほとんどの方は処置をしたら、また同じ生活環境へと戻るのが一般的です。
その生活環境で何が起こっているのか?
どうして起こってしまうのか?
なぜ繰り返されるのか?
もし、この記事をご覧になって「なるほど!」と頷けた方。
そろそろ、ご自身を大切にする時なのかもしれません。
こちらも参考にしてください。