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シュレーディンガーの猫の実験〜観測者という概念の矛盾〜

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シュレーディンガーの猫の実験〜観測者という概念の矛盾〜
2019.02.13

ようやく、この記事を書くことができました。

この見解は、極力分かりやすように説明をしてみましたが、それでも理解不能という方が殆どになるかもしれません。

シュレーディンガーの猫の実験について既にご存知の方にはいいきっかけになるかもしれません。

 

前置きが長くなってしまいますが、

この見解は、どの学者でも言っていないことだと思います。

ただ量子的観点がこれまでの学者ですと、観測という概念が既に間違っており、3次元の見解をしてしまい答えを導くことができておりません(と考えています)。

そのため、この世の中では終息していない見解をこの場で解決をさせていただきます。

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まずは、「シュレーディンガーの猫」とはどのような実験であったかを、簡単にまとめてみました。

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上記の通り箱は密封されており、「放射線物質を感知するかどうかが絶対ではない条件」のため、

「猫が死んでいるかどうかは箱を開けて見ない限りはわからない」ということになります。

そのため、学者は次のように結論付けました。

 

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そう言われればそうなのかもしれませんが、

「じゃ〜この実験は何を言いたいのよ!?」って感じになっており、皆がカオス的な結果を聞いて、結局、非現実的な世界観で終わってしまいます。

これでは、こんな話題すらオカルトと言われてしまっても仕方がありません^^;

 

そこで私の見解です

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目で見るとういことは、脳(海馬)が判定しているに過ぎず、その結果を見る行為に過ぎません。

よって、物理学者が言っている「観測者意識」ではないのです。

そこで、以前にも投稿しましたが、「多数派の法則と少数派の真実(メトロノーム実験にて)」で紹介をした、潜在的な集合意識によって結果が創られているということご理解ください。

※水色の土台が「そうなると当たり前に思う結果(鉄は硬いetc)」です。

※その結果を創っているのがメトロノーム(人間の潜在意識)です。

※その結果は多数派によって構成され、少数派も多数派に飲み込まれて行きます。

※つまり結果は統一されて行きます。

 

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リウィンでは、波動測定やヒーリングを通じて、

その方がどのような意識状態にあるのか、そしてその意識が、集合意識によってもたらされているのか、本当の自ら発する意識なのかを、その方に合わせてセッションを行なっております。

 

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