「運の引き寄せについて」基礎編３となります。
前回では、ネガティブな言葉・感情と行動がどのような動機が隠れているかを説明しました。
また、二元性という宇宙の法則から人間が何故ネガティブを抱いてしまうのかも説明しました。
今回は、下記の図から、
人間の性質についてお話をしたいと思います。
ご覧いただければ何となくわかると思いますが、
最後に「人が集まりやすい・にくい」をあげさせて頂きました。
これは、人の意識が低くなってくると、人が集まりやすい性質があるということになります。
水が凍ると氷になり、「硬い＝振動数が低い」という状態になります。
さて、人が集まりやすいとは、どんな場所でしょうか？
この場では、もっと色々な説明をしないと誤解をうみやすいので、特定な場所は述べませんが、波動に掛けてパワースポットのお話を例に説明をしたいと思います。
世界中でパワースポットと呼ばれる場所は数多くありますが、日本でも神社や山などエネルギースポットが多く点在し、そこに行くと、やる気を得たり癒されたりと様々な著書やインターネットで紹介されています。
こんなお話をすると、
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パワースポット＝振動数（高）
人が集まりやすい＝振動数（低）
↓
矛盾！？
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「パワースポットには人が集まりやすいのだから、矛盾しているじゃないか」
と思われた方もいるかもしれません。
そうなんです。今の世の中だと矛盾しているんです。
様々な媒体やメディアでパワースポットが紹介されると、
・そこでパワーをもらいたい
・そこで運を上げたい
・そこで何かが叶うかもしれない
と、そこに行く不足感からくるネガティブな意識の人が集まり出してしまうのです。
それが絶えず沢山の人が集まりだすと、その磁場自体の振動数に影響が出始め、エネルギーを吸い尽くされる。そんな状況がうまれてしまうのです。
分からない方は、「ネガティブとは何かを知ろう〜運の引き寄せについて〜基礎編」をご覧ください。
すると最終的には、人が寄り付かなくなるかビジネスの場として転換してしまうと言う結果になってしまいます。
話題性によって人は動かされ、
動かされると、人間に何が起こっているのかということを少しでもご理解いただければと思います。
最後にこちらの動画をご覧ください。
以前にも紹介しておりますが、誘導する力が大きいとどうなるかという実験です。
メトロノーム一つ一つが人間だと仮定をし、
そして、地面がそのネガティブを誘導する周波数を放っている（多数派の意識に統一されていく）と思ってご覧ください。
人間はこうやって意識を誘導されていくのです。
