参考:https://gigazine.net/news/20200412-majority-is-wrong/
詳しくご覧になりたい方は、上記リンクをご参照ください。
下記は記事の内容の冒頭の抜粋です。
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多数決の原理をもつ民主主義社会においては、多数派の意見が通りやすいものですが、多数派の意見が常に正解であるとは限りません。キヤノンやUberなど名だたる企業でビジネスコンサルタントを務めたポール・ルルケンス氏が「なぜ多数派はいつも誤ってしまうのか」について…
人やチーム、組織は壁にぶつかると、「同じことを何度も行う」か「同じことを行う頻度を少なくする」かのどちらかを行う傾向があります。しかし、データによれば全体のおよそ3%は「まったく別のことを始める」そうです。つまり、3%は完全に方向転換をするも、残り97%は結局以前と同じことを繰り返し行い続けてしまうというわけです。
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この記事では、「心理的な視野の狭さ」結論づけていますが、
波動的見解では、集団的意識による周波数の影響により「失敗の恐れ」や「規範を破ることへの不安」を無意識にかきたてられ自己判断意欲がなくなり、多数派の意見を常に採用してしまう。
結果、心理的な視野の狭さに繋がっています。
身近なわかりやすい例で言えば、
コロナウィルスの影響による、食品の買い占めがそれに該当します。
また、参考記事では97%に該当する人たちに次のうようなメッセージを残しています。
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「なぜほとんどの人は同じ事を繰り返してしまうのか」
「人生の目的は多数派の味方をすることではない。しかし、人生の目的はどうみても正気ではない者の仲間入りから逃れることだ」
「他人と同じことをやっているだけだと、自分のやっていることがわからなくなり、行き詰まってしまうでしょう」
「97%の人は標準や規範の箱の中で物事を考えてしまうため、正しい解決法を導き出すことができません。並外れた解決法を導き出すためには、業界標準を破り、規範を破ることを決意する必要があります。もちろん、97%に属して、3%のために働くのもありです。その選択は完全にあなたに委ねられています」
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もし、ご自身で「はっ!」と何か自覚するようなことがあれば、
それも成長になります。
波動測定では、その無意識の癖を読み取り、
なぜ、そのような行動を繰り返してしまうのかを自覚・解決していく作業となります。
次の記事も参考にしてください。