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発想はなぜ簡単に生まれないのか?〜3次元は過去に生きる世界〜

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発想はなぜ簡単に生まれないのか?〜3次元は過去に生きる世界〜
2019.01.28

これはキネシオロジーの基本となっていいます。

 

今後、別の投稿で述べていこうと思いますが、

人間の左脳には「海馬」という記憶装置があります。

何かを考えて、分析をして判断をし、行動する。

 

この行為はこれまでに記憶してきた知識(過去)に基づいて導かれた行動になります。

 

では未来はどこにあるのか?と言うことです。

これはセッションを受けていただくと、徐々に実感が湧いてくると思いますが、

人間はこの部分を長年の間、使用する事をやめてしまい退化しています。

 

一番わかりやすい表現でいうと「直感」でしょうか。

 

少し勘が強い人であれば、

何か選択をしなければいけない時に、色々と悩んだ結果、

一番最初に感じた事が実は正解だった!

という経験があるかと思います。

 

この事については、もっと脳が伝える電気信号についてご説明をすると、

より理論的になるのですが、

ここでは、簡単にご説明を致します。

 

答えは、「海馬」が起動する前の「直感」が未来を見ている!

ということになります。

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※これが今理解ができても、すでにその脳の回路が癖になっており、容易ではありません。

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この世の中(特に経済)の大多数が過去に従って分析をし、その判断に基づいて行動をしている。

つまり、過去に生きている。

 

だから人は、未来に対して(新しい事・老後・死など)不安を感じるし恐怖さえ覚える。

だから人は、未知の現象(経験がない事・知らない事)に関して恐怖を覚える。

だから人は、その恐怖に対して安全策を取ろうとする(マニフェストや契約など)

だから人は、その人の経歴ばかりを評価する。

だから人は、著書や有名人の言動ばかりに左右され、自己判断ができない。

こちらも参考にしてください。

多数派の法則と少数派の真実(メトロノーム実験にて)

運命の決定は自分の人生観(人生の引き寄せについて)

 

 

まずはこのような事を理解をし、

ではどうしたらもっと未来を感じる事ができるのか?

REWIN(リウィン)ではその答えを、

その人がこれまでに身につけてしまった過去の囚われを一つ一つほぐして行き、

その答えを導いていくお手伝いをしています。

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