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太陽の黒点と異常気象の連動についてーDNA(細胞)への影響ー

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太陽の黒点と異常気象の連動についてーDNA(細胞)への影響ー
2019.01.15

このチェックを始めて、すでに3年。

波動測定や量子理論の勉強の影響もありましたが、自分のやっている事に非常に関係が深い事に気が付きました。

 

まずはこちらの話題。

「11年周期を持つ太陽黒点活動サイクル」の終焉の話題と、

2017年9月8日にニュースにも取り上げられた「太陽フレア」。

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(Science Portalサイト参照)

大規模太陽フレア観測とNASA

NASAによると、太陽フレアにより放出されたプラズマ粒子は8日にも地球に到達。地上の通信機器や衛星利用測位システム(GPS)に影響を及ぼす可能性もある。……今回観測された2回目のフレアは現周期では最も大きい規模という。

太陽フレアは太陽表面で起きる爆発現象。黒点付近の磁場エネルギーにより発生する。放射線やプラズマ粒子が大量に放出される「太陽嵐」が起きる。地球の磁場や電磁層が乱れ、人工衛星のほか、GPSや通信機器などに影響することがある。 このため、衛星放送が映りにくくなったり、GPSに誤差が生じたりする可能性もある。1989年にはカナダで大規模停電が発生した。

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その話題がキッカケである事に気がついてきました。

これは、私が日々見て行く中で気がついた考察であり、何かを証明するものではございませんが、参考にしていただければと思います。

 

まずはこちらをご覧ください。

 

地球は自転から生み出される地磁気で磁力の膜を張り、

太陽風(太陽から生み出される磁気エネルギー)から身を守っています。

 

またその太陽が生み出している太陽活動(太陽の磁気圏)の膜によって、太陽圏外からやってくる宇宙線(簡単に言うと放射線)から地球は守られています。

 

それが、

・太陽の活動が活発になり過ぎれば、太陽風の影響が有害に。

・太陽の活動が低下すれば、磁気エネルギーの低下により太陽活動の膜が薄くなり、宇宙線の飛来が大きくなり有害に。

 

バランスが取れないといづれも地球にとっては大きな有害になります。

 

これが昨今、黒点数の減少に伴い、バランスが取れなくなって来ているのです。

下記はその黒点数を観測し、報告をしているサイトになります。

黒点情報 — 宇宙天気情報センター(NICT)

 

その中の黒点数です。

(2019年1月14日 現在)

 

↑黒点数の枠で0が続いています。

0が続いている事も磁気エネルギーの低下となり大変な不安要素になりますが、

私の考察はこれだけではありません。

 

この0の数字が続いた後に、黒点数が出てくる前後。

(または黒点数が続いて0になる前後)

この時に、地震や噴火が、かなりの高確率で起こっています。

※「F10.7」の数値の変化での関係もありますが、ここでは黒点数だけのお話に留めておきます。

 

飛来した宇宙線の中には、人間や地表をすり抜け、地震や火山活動を誘発している可能性があると言われいますが、まさに上記(赤字)の時に太陽の磁気エネルギーが不安定になり、それが地球に何かしらの影響を与えていると考えています。

 

また、宇宙線が増えてくると、DNA損傷にも繋がると発表された記事があります。

宇宙放射線の重粒子成分が誘発するクラスターDNA損傷の解析と生物影響

※損傷するのであれば、細胞を修復する為の手段を考えねばなりません。

 

REWIN(リウィン)では波動測定にて細胞に与える影響と改善を行なっております。

なぜかメディアでは話題になりませんが、もっとこのような事に目を向ける日がくる事を祈っています。

 

 

 

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