REWIN(リウィン)
ご予約orお問い合わせ

「フラットライナーズ」〜ネガティブという副作用の手放し〜

リウィンHOME > 
BLOG一覧 > 
「フラットライナーズ」〜ネガティブという副作用の手放し〜
2019.03.09

内容がサスペンス映画でありがならミステリーやホラー寄りなので、

紹介するのに少し悩みましたが、量子的な世界観をわかりやすく表現している映画になりますので、投稿することにしました。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

ストーリーの概要としては、医大生5人が、死後の世界を知るために臨床実験を始める。そして最初の一人が実験後、人間離れな能力を手に入れ始めた事で、その能力の欲しさあまりに次々と実験を始めることになる。

 

 

しかし、ある日を境に、次々と奇妙な幻覚に襲われ始めるようになった。

それは実験を行った順に、何かに襲われるという幻覚が起こり、死んでいくという現実だった。

 

最初はそれを実験の副作用だと思っていたが、、、

実は、過去の清算であった。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

この映画の着目点は、あの世の世界観がどういうものかとか、

幽体離脱はどういうものなのかを映画を通して見るということではありません。

 

人間は、ネガティブを抱くとそれに基づいたネガティブの引き寄せや現象が目の前で起こり、それを清算しながら生きているということを表現しています。

波動測定やヒーリング時のセッションでは、それを過去に抱いたネガティブの手放しの為の現象が起こると説明しています。

 

映画では、無意識領域が覚醒したために、その過去の手放しを一気に引き寄せた。

そんな流れを描いています。

 

 

これはセッションを受けていただいた方のみが、

深く深〜く、ご理解いただける内容になります。

その体験を持って清算がしっかりと行えた時、

それは、その方がこれまでに経験をした事がない視野に気がつくことになります。

 

目の前に起こる嫌なこと辛いこと悲しいこと。

その現象の本当の意味は別にあるという、とてもわかりやすい映画となりました。

「フラットライナーズ」、ぜひご覧ください。

トップに戻る