音楽に詳しい方は、ご存知だと思いますが、
1953年に国際標準化機構(ISO)によってA(ラの音)=440Hzと定められました。
以前はA=432Hzだったのですが、
なぜ変更したのかは完全には真実を明かされていません。
全貌は下記の記事がわかりやすく解説していますが、
(https://tabi-labo.com/156689/music-a432)
国内の某大学でもこの研究は行われていて、
440Hzの方が432Hzよりも、脳の言語視野への刺激が多いことがわかっています。
下記の動画で聴き比べて、感じてみてください。
色々なものを感じやすい方であれば直ぐにわかると思います。
440Hz (頭にほとんど響く感じ・刺激がある感じ)
432Hz (頭よりも下部、胸(心臓付近)に響く感じ)
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まとめ
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440Hzは脳の刺激が多い周波数です。
普段、
何気なく観ているテレビ。
何気なく聴いている音楽。
何気なく観ているスマホ。
etc.
全て脳に刺激がある媒体です。
これの何がよくないのか?
これは、思考で分析して判断することを重きにさせる社会環境となります。
全てが悪いわけでは無いですが、
これが年々、過剰になり、心で感じることを妨げています。
つまり、人間は情報が全てとなっていき、感じることを忘れ、、、
理性を失っていくというプロセスに陥っています。
鬱患者の増加。
自殺者の増加。
そしてそれを促進させるコロナ拡大と、それを更に煽る報道各種。
ここまで理解できた方。
まずは自然を感じましょう。
そして色々な物事に執着することをやめましょう。
そしてSNSばかりの会話ではなく、実際に人と会話をしましょう。
(!オンライン通話では相手を視覚で判断することになり、感じとれることは少なくなります。)
REWINでは実際に音叉を鳴らして体感をする事ができます。